※ラベルのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。ご了承ください。◆Clos Vougeot Vieilles Vignes 2014 Chateau de la Tour◆タイプ:赤ワイン◆生産地:フランス/ブルゴーニュ◆生産年:2014年 ◆内容量:750mlシャトー・ド・ラ・トゥールはコート・ド・ニュイを代表するグラン・クリュの1つクロ・ド・ヴージョの最大所有者。1890年現在のオーナーであるラベ&デシュレット家の祖先によって設立。1975年まではモラン・ペール・エ・フィスが醸造を行っていましたが、後にラベ家が管理するようになり、1987~1992年の間にはギィ・アッカをコンサルタントとして招集。今日ではメゾン・フランソワ・ラベも運営するピエール・ラベによって管理が行われています。広大な畑であることからそのキャラクターがわかりにくいクロ・ド・ヴージョにおいて上段、中段、下段に畑を所有しており、最もクロ・ド・ヴージョらしさを体感できる生産者とも言え、長期熟成にも向いたクラシックなワインを生み出しています。クロ・ド・ヴージョの約10%に当たる5.48haを所有。1992年という早い段階から有機栽培を行っています。ブドウの樹齢は古いもので100年になるものも栽培されており、そちらはキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュに使われています。クロ・ド・ヴージョ内の中段中央部からシャンボール・ミュジニー側に畑を多く所有しており、他にも下段に少しと上段、エシェゾー下部にも所有しています。そのため土壌は粘土石灰質からマール、沖積土と多岐にわたります。手摘みで収穫後、選果し、低温浸漬を施した後全房で発酵。通常キュヴェでは50%、ヴィエイユ・ヴィーニュでは100%新樽を使用しています。